代理人のミラノ入りで交渉が動く?
マルコ・パレストラのインテル移籍に向けた交渉が、重要な局面を迎えようとしている。
マッテオ・モレット記者の報道によれば、代理人のアレッサンドロ・ルッチがローマのオフィスを離れてミラノ入りした。これがインテルとの交渉のためではないかと伝えている。
デンゼル・ドゥンフリースのレアル・マドリー移籍がほぼ確実となったため、インテルは後釜確保の動きを加速させている可能性がある。
プレミアリーグへの売却を狙うジュントリ
インテルはすでに4000万ユーロに500万ユーロのボーナスを加えた最初のオファーを提示したが、アタランタ側はこれを拒否した。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、アタランタの要求額は5000万ユーロに設定されている。これを満たすために、プレミアリーグのクラブに働きかけて、オークション形式に持ち込む意向だという。
すでにニューカッスルから4000万ユーロのオファーが届いたものの、クラブはこれを拒否した。マンチェスター・シティやアーセナルも動向を注視しているが、現時点では本格的な動きには発展していない。
選手本人はイタリア国外への移籍に現時点では前向きではないものとみられる。
インテルの交渉条件と今後の戦略
インテルは、選手自身の意向を味方につける戦略だ。
金銭面ではプレミアリーグの強豪には到底及ばないが、インテルはいまなら空いたばかりの右サイドのレギュラーという明確なポジションを用意できる強みがある。
5000万ユーロという評価額を譲らないアタランタに対し、インテルは4000万ユーロ+ボーナス500万ユーロが金銭的には限度だが、アタランタが関心を示すマッテオ・コッキの譲渡を加える意向がある。さらに、パレストラの将来売却益の5%を支払うという新たな条件を準備している。
【特別企画】説明は少なく、より強い存在感を。老舗「Fumagalli」が示す大人の美学 [PR]
