インテルが1年半前に獲得に迫ったイスコ、今冬ユヴェントスへ?

【写真】ph.FAB / Shutterstock.com

アッレグリが熱望か

ユヴェントスが、セビージャを退団した元スペイン代表のイスコ獲得を狙っている。『スポルトメディアセット』が26日に伝えた。

30歳のイスコは、セビージャとの契約を解除しており、現在フリーとなっている。そこでマッシミリアーノ・アッレグリ監督が強い関心を示しているという。

イスコとアッレグリとインテル

アッレグリ監督がイスコにご執心というのは間違いないとみられている。実際、過去に2人が組む可能性があった。

2020年8月、アントニオ・コンテ監督が退任しかけたインテルは、後任にアッレグリ監督を選び、その際にイスコ獲得もほぼ決まりかけたと言われている。だが、その後の会談で指揮官の続投が決定。イスコの獲得も流れた。

ユヴェントスは人員整理?

いまでもイスコを高く評価しているアッレグリ監督は、お気に入りの選手がフリーと聞いてクラブに獲得を提案している。ただ、ユヴェントスはそのために中盤の人員を整理する必要がある。『TMW』はウェストン・マッケニーがその対象になり得るとした。

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