インテル戦の判定に不満のラビオ「審判が試合を決めた」

「ザカリアに対するファウルはエリア内」

ユヴェントスは3日、セリエA第31節でインテルをホームに迎え、0-1で敗れた。アドリアン・ラビオは、判定への不満を述べている。

イタリアダービーを落としてスクデット争いから大きく後退したユヴェントス。判定に左右された試合だけに、ジャッジに納得していない部分がありそうだ。

ラビオは試合後、『DAZNイタリア』で次のように語っている。

「今夜の試合で僕たちに足りなかったのはゴールだけだ。ポストに1回当たったし、僕たちにもPKがあったはずだよ。審判が試合を決めたんだ。ザカリアに対するファウルは、僕的にエリア内だった。とても重要なエピソードだけど、変わらなかったね。でも、カルチョはこういうものだ」

「勝ちたかった。インテルを抜いて、ナポリとミランにプレッシャーをかけたかった。まだ多くの勝ち点が動くけど、スクデットはさらに険しい道だね」

「交代時に言われたこと?ミステルは良いプレーだったとほめてくれたけど、僕はまだまだ続けられるって言っていたんだ」

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