ユニフォーム全体の収入は年間7200万ユーロ規模へ到達
インテルは10日、グローバル金融グループであるBBVA(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行)との新たな長期的パートナーシップを締結を発表した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が取引の詳細を伝えている。
今回の契約は単なるイタリア支社とのものではなく、マドリードにあるBBVAのグループ本社と直接交わされたものだという。この契約により、インテルは年間850万ユーロを獲得する見通し。この契約には、トップチームだけでなく、U-23、女子、プリマヴェーラも含まれる。
ユニフォーム収入は年7200万ユーロへ
『ガゼッタ』によると、年間850万ユーロという金額は、セリエAにおける袖スポンサー(スリーブパートナー)契約としては史上最高額となる。前の袖スポンサーであった「Gate.io」の年間600万ユーロを大幅に上回る規模だ。
この新契約によってインテルのユニフォーム関連における年間スポンサー収入の総額は7200万ユーロに達する。
内訳は、胸スポンサーのBetssonから3000万ユーロ、BBVAから850万ユーロ、背中スポンサーのU-Powerから550万ユーロ、そしてテクニカルスポンサーのNikeから2800万ユーロだ。
国内のライバルクラブと比較しても、その成長は顕著だ。
ミラン(MSC)とユヴェントス(WhiteBit)の袖スポンサー収入が約500万ユーロ、ナポリ(Dongfeng)が400万ユーロ、ローマ(Wizz Air)が300万ユーロにとどまるなか、インテルは他を大きく引き離している。
BBVAとしては、イタリア国内にとどまらず、ドイツやトルコ、さらに南米といった地域でのPRという側面でもインテルの国際的なブランド力を高く評価し、今回の契約に至ったものとみられている。

