レアル・マドリー戦での活躍も評価されて一歩前進
ジネディーヌ・ジダン監督率いるフランス代表のメンバーは、インテルにとっても関心事となっている。アンディ・ディウフが代表に呼ばれるのかは、選手のキャリアに大きな意味がありそうだ。
フランス『RMC Sport』によると、ディウフはUEFAネーションズリーグの4試合に向けたフランス代表の予備選出メンバーに含まれているとのことだ。
シーズン序盤に見せたパフォーマンスがフランス代表スタッフの目に留まり、インテルでの強いインパクトが評価された格好だ。特にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦で見せたプレーが大きな決め手となったとされている。
セネガル代表と揺れた数年間
フランスの各世代別代表を経験してきたディウフだが、A代表の壁は高かった。そこで、2026年には、ルーツのあるセネガル代表からA代表への誘いがあったという。
『FcInterNews』によれば、当時の監督であるアリウ・シセがディウフの家族に直接連絡を取り、口説こうとした。ただ、ディウフの父が、息子が熟考して決めることとし、決断に時間を求めた。
そのとき、ディウフはまだ決断を下さなかったが、2026年のインタビューでは心変わりが見えた。セネガル代表がFIFAワールドカップ2026出場権を獲得した後、「セネガルは父の故郷で、親戚の多くがそこで暮らしている。セネガルは僕の一部だ」と語り、セネガル代表入りの噂が再燃した。
そんな中、今季序盤戦の活躍により、フランス代表への扉が開かれつつある状況となっている。
ジダン監督率いるA代表の最終招集リストにディウフの名前はあるのか。メンバー発表に注目だ。

