首元から、秋を纏う。大人のティフォージのための「首元の戦術」[PR]

ローマ、CL初戦はドロー。フェネルバフチェ監督は試合後に辞任を表明

マレンが2試合連続不発、今後はCLクラスの相手が続く

ローマは10日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でトルコのフェネルバフチェと対戦し、1−1で引き分けた。セリエAでは開幕3連勝と好調だが、CLの舞台で欧州の洗礼を受けた格好となった。

ローマは前半、主導権を握り、相手陣内に押し込んだ。39分にブライアン・クリスタンテのゴールで先制し、1点リードで折り返す。

しかし、後半に入ると集中力が欠如し、隙が生まれた。48に同点弾を許すと、その後は前半おとなしかったフェネルバフチェのプレーが活性化。一方で、前半のうちに消耗していたローマはペースが上がらず。

攻撃陣にも不発で、パウロ・ディバラからドニエル・マレンに至るまで精彩を欠いた。マレンが2試合連続で無得点に終わった点も気になるポイントだ。

ローマはカンピオナート次節トリノ戦のあと、インテル戦、コモ戦、レアル・マドリー戦と、強豪とのゲームが続く。

ガスペリーニ「重要な勝ち点1」

ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は試合後、『スカイ』のインタビューで次のように語った。

「良い試合ができた。この環境での試合は容易ではない。相手は守備を固めてカウンターを狙っていたね。引き分けは悪くない結果で、重要な勝ち点1だ。これが目標達成につながる」

「(アタランタ戦同様の展開だったことは)いいヒントになる。カルチョは全てが説明できるものではない。運が味方することもあれば、逆もある。ただ、もっと注意深く入るべきだというのは明らかだろう。この2試合は、それで失点してしまっているからね」

フェネルバフチェでは試合後に監督が辞任

一方、試合後のフェネルバフチェでは、イスマエル・カルタル監督が辞任を表明し、激震が走っている。

『スポルトメディアセット』などによると、カルタル監督は試合後の会見で、突然辞任を発表。「クラブがチームをうまく運営するために決断した。クラブと選手のために、私は辞任する。質問は受けつけない。二度と戻ってこない」と語った。

ただ、クラブはまだ承認しておらず、すぐにアジズ・ユルドゥルム会長が釈明した。

「我々は誰も聞いていなかった。冷静にならなければならない。誰かが頭にボトルを投げつけ、ショックを受けていた。彼はもう帰宅してしまったが、彼はいまでも我々の監督だ。我々は彼を支えなければならない」

その後、フェネルバフチェは次のような公式声明を出している。

「イスマエル・カルタル監督にボトルを投げた人物は特定され、事情聴取が行われた。当該人物は今後スポーツイベントへの参加を禁止された」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!