ユヴェントスも動向を注視
インテルは、リヴァプールに所属するカーティス・ジョーンズの獲得を目指しているが、交渉は進展を見せていない。22日もイタリアの複数メディアが現状を伝えており、ダヴィデ・フラッテージの売却がこの移籍劇の鍵を握るとみられている。
ガゼッタ:追加オファーなし、フラッテージ売却を待つ構え
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルはジョーンズへの正式な追加オファーをまだ提示していない。数週間前にモナコで行われた両クラブの会談で提示した2000万ユーロから動きはなく、リヴァプール側も約4000万ユーロの要求を下げていないという。同紙は「次のオファーはフラッテージの退団が決まってから」と伝えている。
コッリエレ:リヴァプールに折れる余地あり
『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、ジョーンズの評価額をリヴァプールが約3000万ユーロとしているのに対し、インテルが2500万ユーロまで引き上げ、差が縮まりつつあると報じた。同紙は、リヴァプールが契約残り1年のジョーンズの放出を焦る可能性があると指摘している。来夏にフリートランスファーで失うリスクを避けるため、今夏に売却する判断が現実的になりうるとの見解だ。
レプッブリカ:フラッテージにユヴェントスが興味
『レプッブリカ』は、リヴァプールのジョーンズ評価額を3500万〜3800万ユーロとし、インテルの2500万ユーロの提示が即座に却下されたと報じた。同紙もまた、フラッテージを「ジョーンズ獲得の突破口となる人材」と位置づけている。
フラッテージにはこれまでプレミアリーグ移籍の可能性が伝えられているが、同紙はユヴェントスも興味を持っていると伝えている。いずれにしても、インテルはフラッテージの放出についても妥協はしない構えとされる。リヴァプールに対するオファーを引き上げるとしたら、余剰戦力の放出が完了してからとなりそうだ。
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