バトゥリナとの絆も語るインテルのクロアチア代表MF
クロアチア代表は、FIFAワールドカップ2026(W杯)のグループLでここまで1勝1敗としており、第3節のパナマ代表戦に向けて準備を進めている。ペタル・スチッチが21日に会見を行い、インテルでの1年目を振り返りつつ、大舞台での野心を語った。
インテルでの1年目と新天地への適応
インテルに関する話題と新天地への適応について、スチッチは次のように語っている。
「成功に満ちたシーズンを送れたけれど、今はインテルについて話すつもりはない。今は代表チームに集中しているからね。ビッグクラブへの移籍だけど、僕にとって適応は問題ではなかった。これまで多くのチームを渡り歩いてきたから」
イングランド戦の敗戦から得た教訓とチームの強み
グループステージで喫したイングランド戦の敗戦について、スチッチは前を向く。
「すべての試合から学ぶことができるし、それが大きな経験になる。でも、ネガティブな要素にばかり目を向けるのは好きじゃない。修正するか、あるいは忘れる方がいい。それよりもポジティブな要素について話したい」
「ここ数日ずっと言われているような時間帯を除けば、イングランドを相手に素晴らしい試合ができたと思っている。前半の大部分で僕たちが上回っていたし、追いつくのは簡単なことじゃない。僕たちは本当に強くて、どんな相手とも対等に戦える」
マルティン・バトゥリナとの連係
コモでプレーするマルティン・バトゥリナとの関係性については、特別な絆があることを明かした。
「ディナモと代表で2年半一緒にプレーしてきた。その間ずっと同じ部屋だったから、お互いの癖も、振る舞いも、準備の仕方もすべて知り尽くしている。だからピッチの上で彼を感じるにはアイコンタクトすらいらなくて、全て分かるんだ。彼が僕について分かっているのと同じようにね。僕たちは見事な連係ができているし、それを証明できていると思う」
ルカ・モドリッチの代表200試合出場
偉大な主将であるルカ・モドリッチが代表通算200試合出場を達成したことについて、敬意を表している。
「あのレベルに到達するだけでも難しいのに、そこに留まり続けるなんてね。彼はこれほど長い間トップレベルを維持し、200試合出場を達成したんだ。本当にすさまじいことだね」
クラブと代表チームの違い
最後に、スチッチはクラブと代表チームにおける環境の違いについて言及した。
「特に国外クラブでプレーしているときは、どうしても余所者になってしまう。でも代表チームでは、一日中チームメートと一緒に過ごすんだ。クラブでは練習して家に帰るだけだけど、ここでは卓球やゲームをしたり、一緒に試合を観たりする。そうやって人間関係が築かれ、より強い絆が生まれるから、クラブよりも良い雰囲気をつくりやすいんだ」
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