ウディネーゼへ完全移籍も条件面に不満か
ミランがニコロ・ザニオーロの獲得を検討しているようだ。『MilanNews』などによると、17日に選手の代理人クラウディオ・ヴィゴレッリがクラブオフィスを訪れていたという。
ザニオーロは2025/26シーズンの活躍が評価され、15日にウディネーゼがガラタサライからの完全移籍獲得を発表したばかりである。しかし、同選手はすでにウディネーゼからの脱出を目論んでいるようだ。
完全移籍移行の裏にある条件面への不満
代理人のヴィゴレッリが『GianlucaDiMarzio.com』で明かしたところによると、ザニオーロは昨年夏、移籍市場の閉鎖間際にガラタサライからウディネーゼにレンタルで加入したが、デッドラインが迫る中での取引だったため、完全移籍オプション行使時の年俸は低く設定されていた。
当初、ウディネーゼとザニオーロの間には、実際に行使する際は事前に話し合うという口約束があった。しかし、その話し合いが合意に至らないまま完全移籍が決定したことについて、ザニオーロ側は不満を持っている。
そういった背景から、ザニオーロの周囲は早くも新天地探しを始めている。
ルベン・アモリム新体制における適性とクラブの現状
ミランの戦術面から見ると、ルベン・アモリム新監督は「3-4-2-1」のシステムを採用するため、ザニオーロは有益な選択肢になり得る。
ただ、ミランは現在、テクニカルディレクター選定の最中であり、新体制が定まっていない現状がある。こうした背景から、大物の獲得を即座に決断できない可能性が高そうだ。
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