好意の契約延長オファーを拒否され憤慨
カリアリのステファノ・メリスGM(ゼネラルマネージャー)が5日、新シーズンに向けたチームプレゼンテーションの場で取材に応じた。『TMW』が伝えている。
エスポジトの合宿離脱に「恐喝に近い」
カリアリでは現在、セバスティアーノ・エスポジトの離脱が大きな注目を集めている。
メリスGMは、エスポジトを巡る一連の経緯について不満をあらわにした。
「これはカルチョ界に良い印象を与えず、間違いなくファンの情熱を冷めさせるような出来事だ。この状況には驚き、落胆している」
「カリアリは、昨年交わした2030年までの契約が存在していたにもかかわらず、かなり早い段階から代理人と話し合いを進めていた。そして先週、彼をチーム内でも最高給クラスの選手とする大幅な条件改定案を正式に提示した」
「これはクラブ側の好意によるものだった。だが、最終的に我々が直面したのは恐喝に近いものだった」
エスポジトはその後チームを離脱しており、関係修復が難しい状況となっている。
「彼は代理人から不適切な助言を受け、夜間に合宿地を離れた。チーム、監督、スタッフ、そしてティフォージに対するリスペクトを欠く行為だ」
「今日の練習再開時に彼が戻ることを待っていたが、本人の代わりに届いたのはあきれるしかない内容の診断書だった」
カリアリはエスポジトを放出する方針であることを認めながらも、バーゲン価格にはならないと強調している。
「選手が移籍市場に出ているのは事実だが、カリアリは彼の技術的価値に見合い、かつ現在提示している額の倍近い昇給要求に見合う適切なオファーのみを検討する」

