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セバ・エスポジトとカリアリの関係が崩壊 アタランタやコモが獲得へ再始動、インテルも注目

公式声明を巡る対立で去就が不透明に ピサカーネ監督は「グループが最優先」と強調

カリアリとセバスティアーノ・エスポジトの関係が完全に崩壊した。『TMW』などが2日に取り上げている。

これまでの経緯と原因

エスポジトは先月末にカリアリのプレシーズントレーニングを無断で欠席。その後、ウニオン・ベルリンとのプレシーズンマッチにも同行しなかった。

カリアリは公式声明を出してエスポジトの行為を非難し、これに代理人のマリオ・ジュッフレーディが反論して泥沼化しているところだ。

関係悪化の原因は、エスポジト側の契約更新要求だとされる。『スポルティターリア』によれば、エスポジト側は年俸を現在の120万ユーロから170万〜180万ユーロへ増額することを希望していたが認められず、今回の騒動につながったと伝えた。エスポジト側は無断欠席ではなく、クラブに連絡した上での行動だったと主張しているが、いずれにしても契約交渉が順調でなかったことは確実だ。

アタランタやコモなどが興味

エスポジトに対しては、今回の事態が起きる以前から複数のクラブが関心を示していた。

『GianlucaDiMarzio.com』によれば、アタランタとコモが獲得に動いており、この状況を注視している。

また、エスポジトを育てたインテルも、カリアリが放出する際は移籍金の40%を受け取る条項を含んでいるため、高額での移籍を期待しているはずだ。

ピザカーネ監督「何よりもグループが優先される」

この騒動に対し、カリアリのファビオ・ピザカーネ監督がプレシーズンマッチの際に言及した。

カリアリ指揮官は「ここ数日で起きた出来事については残念に思っているが、グループは何よりも優先されるべきであり、守られるべきだと改めて強調する。私を筆頭に、我々一人ひとりがグループを尊重しなければならない。なぜなら、戦い、苦しみ、カリアリのユニフォームを代表して戦うのはグループだからだ」と語った。

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