インテル、テュラムが負傷で決勝欠場か GKはジョゼップ・マルティネス起用へ

コッパ・イタリア決勝:ラツィオ戦に向けた最新状況

13日に行われるコッパ・イタリア決勝に向けて準備するインテルに、不測の事態が起きた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が11日に報じたところによると、マルクス・テュラムの出場が困難になった模様だ。

テュラムは練習終了間際に負傷

テュラムは11日、トレーニングの終了間際に負傷したとされる。現時点で詳細は明かされていないが、筋肉系のトラブルとみられており、12日に精密検査を受ける予定だ。

いずれにしても、13日のラツィオ戦出場は「極めて難しい」とされ、2冠が懸かる大一番で主力を欠く可能性が高まった。

ジョゼップ・マルティネスが先発へ

同紙は、コッパ・イタリア決勝のGK起用にも言及した。カップ戦でゴールを守ってきたジョゼップ・マルティネスを決勝でも起用する方針を固めたとされる。

ジョゼップ・マルティネスは一時、今夏の放出が濃厚と目されていたが、現在はクラブ内での評価を急速に高めている。かつて指摘されていた遅刻癖などの規律面も改善され、真摯な姿勢が首脳陣の信頼を勝ち取った形だ。

その信頼の証として、タイトルが懸かった大一番においても、正守護神ヤン・ゾマーへ変更することなく、ジョゼップ・マルティネスにゴールマウスを託すものとみられる。

来季の正守護神争いへの影響

インテルはグリエルモ・ヴィカーリオ獲得を画策していたが、トッテナムとの交渉が難航しており、現在は完全に停滞しているという。こうした背景もあり、ジョゼップ・マルティネスの去就にはさらなる注目が集まっている。

選手本人は控えGKとして残留することには消極的であり、残留の条件としてレギュラー昇格を求めているとされる。このコッパ・イタリア決勝は、彼がインテルの正守護神に相応しい実力を備えているかを証明する、極めて重要な「試験」の舞台にもなりそうだ。

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