準々決勝の相手バイエルンはほぼ2倍
インテルは3冠、さらにはFIFAクラブワールドカップを含めた4冠を目指しているが、実際の戦力でいえばUEFAチャンピオンズリーグでは挑戦者と言える。『カルチョ・エ・フィナンツァ』は、『Capology』のデータを基に、CLベスト8の給料を分析した。
インテル・トップチームの給料総額は1億4160万ユーロで、ベスト8進出チームで7番目だという。
一方、トップは次のラウンドで対戦するバイエルン・ミュンヘンで、2億7590万ユーロ。ほぼ2倍という大きな差がある。
CLベスト8クラブのチーム総給料
- バイエルン・ミュンヘン – 2億7,590万ユーロ
- レアル・マドリー – 2億7,380万ユーロ
- パリ・サンジェルマン – 2億2,180万ユーロ
- アーセナル – 2億470万ユーロ
- バルセロナ – 2億140万ユーロ
- アストン・ヴィラ – 1億4,690万ユーロ
- インテル – 1億4,160万ユーロ
- ボルシア・ドルトムント – 1億1,360万ユーロ