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インザーギ「勝利を捧げられず残念。ネガティブな話には慣れた」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

ナポリと引き分けて連勝が止まったインテル

インテルは17日、セリエA第29節でナポリをサン・シーロに迎え、1-1で引き分けた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。

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悔しい結果に終わった

「そうだね。特に選手たちがしたプレーを考えると、なおさらだ。ナポリは質の高いチームで我々は特に前半が良かった。後半の立ち上がりもうまくいったね。不注意から失点して追いつかれてしまった。ただ、我々は2024年に入って10戦10勝できていた。ゾマーの仕事がほとんどないほどのゲームができていただけに残念だよ」

マッテオ・ダルミアンはCKじゃないと主張していた

「見てみないとね。審判は良くやっていたと思う。ピッチ上のマナーの良い選手たちにも助けられてね」

インテルがラスト10分で失点するのは初めて。ボローニャ戦とアトレティコ・マドリー戦の影響があったのか

「選手たちの頑張りを称えたよ。木曜日の朝5時半にマドリッドから戻り、1日半でこの試合の準備をした。ティフォージに勝利を捧げることができなかったことは残念だが、戦いぶりは勝利に値したと思う」

「毎試合学ぶべきことがあり、82分のCKはチームを上げることができたし、もっと良いマークができたはずだ。良い教訓になるはずだね」

ネガティブは話題が多いが、ポジティブなことは?

「我々はネガティブなテーマを聞くことに慣れている。もう良い具合の鎧を持っているよ。我々はマドリッドでの敗退をしっかりと分析した。悔しいのはティフォージに勝利を捧げられなかったということに尽きる」

フランチェスコ・アチェルビとフアン・ジェズスのもめ事

「彼が説明するだろう。私から言うことは何もない」

●インテル戦で同点弾のフアン・ジェズス「アチェルビは謝った」

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