インテルとラウタロを口撃するシメオネ妻「審判が助けてくれるなら…」

ナポリファンはスーペルコッパの判定に不満

インテルは22日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でナポリと対戦し、1−0で勝利した。退場となったナポリのジョバンニ・シメオネの妻のSNS投稿がちょっとした話題になっている。

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シメオネは60分に退場となり、ナポリが数的不利になった。インテルはそれでも苦しんだが、アディショナルタイムにラウタロ・マルティネスがゴールを決めてスーペルコッパ・イタリアーナ3連覇を達成している。

ラウタロ・マルティネスは試合後、ナポリと比べて準決勝から決勝の間隔が1日短いことを指摘し、「休みが1日少ない中で勝つのは簡単じゃない」と話していたが、シメオネの妻であるジュリア・コッピーニさんは、『NapoliCalcio24』などによるとスレッズで次のように記した。

「お休みが1日少なければ、確かに勝つのは簡単ではないでしょう。でも、主審が有利なジャッジしてくれるなら、そうとも限らないわ」

その後、この投稿は削除されており、現在は閲覧できない。ただ、ナポリ側ではシメオネに対する1枚目のイエローカードが厳しすぎるジャッジだという声をあがっており、ファンの気持ちを代弁したとも言えそうだ。