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シュクリニアル「PSGとはずっと連絡を取っていた。ケガをしたときも…」

新天地で「長くプレーしたい」と願う元インテルDF

パリ・サンジェルマンのミラン・シュクリニアルが、フランス『Le Parisien』のインタビューに応じた。『FcInterNews』がその内容を取り上げている。

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インテルとの契約延長を断ってパリ・サンジェルマンへ行ったシュクリニアル。移籍騒動の中でも高いプロ意識を持って戦っていたが、シーズン後半戦はケガでほとんど出られずに終わり、そのままフランスへ渡った。

パリ・サンジェルマンの選手であることの意味は?

「たくさんあるね。このファンタスティックなクラブの一員であることを誇りに思う。パリ・サンジェルマンは偉大なクラブで、毎年成長しているように思う。こういったプロジェクトに加われて幸せだし、長くこのクラブでプレーしたい。クラブが求めるもの、パリ・サンジェルマンが成し遂げたいもの、それはみんなが分かっている。みんなそのために戦っているよ」

昨年夏にも加入の話が合った。そして今年1月にも…

「去年から話し始めていた。それはホントさ。物事が起こるのに時間が必要なことだってある。僕に起きたこともそうだね。それでも僕はパリに来たし、満足しているよ」

この移籍がなくなるのではないかと心配になったことは?

「ないね。ずっと信じていたよ。最初の方のコンタクトから確信があったし、自分の意思に疑いはなかった」

契約をするまで、どんな連絡を取っていたのか?

「いつも誰かが僕を気にしてくれていた。重要な試合のあとは、よくメッセージをくれていたよ。ケガをしたときも、ドクターのクリストフ・ボドーやSDのルイス・カンポスが絶えず連絡をくれていたんだ」

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