リーズの要求は1500万〜2000万ユーロ
インテルがウィルフリード・ニョントの獲得を視野に入れているという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が27日に伝えた。ただし、実現するとすれば、8月の末になるとしている。
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インテルは現在、ダヴィデ・フラッテージとロメル・ルカクの獲得が最優先事項で、ここを軸にそのほかの話を進めている。その後、ホアキン・コレアの売却orレンタルの話となったあと、その代役としてニョントが出てくるようだ。
ただ、現時点ではアーセナルのフォラリン・バログンなどもターゲットで、まだ結論は出ていない。加えて、フェデリコ・キエーザの放出が伝えられているユヴェントスもニョントに興味を持っている。
移籍市場の終盤になって4人目のFWが決まっていない場合、インテルはニョントの復帰について話し合うことになる模様。リーズの要求は1500万〜2000万ユーロとされている。そのときまでニョントは新天地を決めずにいるだろうか。
