21歳時点の歩みを比較
インテルのセンターフォワード、フランチェスコ・ピオ・エスポジトが、異例の早さでキャリアを積み上げている。『FcInterNews』が、比較対象と比べて早く出世していることを指摘した。
21歳のピオは、今回の代表ウィークでもイタリア代表で活躍。すでにA代表13試合に出場し、7ゴールを記録した。7ゴールに到達した選手としては、ジュゼッペ・メアッツァに次いで2番目の若さだ。
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督をはじめ、ピオをクリスティアン・ヴィエリやルカ・トーニになぞらえる声もある。ただ、21歳時点の歩みを比べると、ピオの早熟ぶりはさらに際立つ。
ヴィエリは21歳の時点で、まだセリエBにいた。トリノでセリエAデビューを果たした後、ピサ、ラヴェンナ、ヴェネツィアでプレーしている。セリエAに戻ったのは、22歳で加わったアタランタでのことだった。イタリア代表入りは、23歳8カ月のことだった。
遅咲きだったトーニの歩みは、さらにかけ離れている。トーニは21歳のときにセリエC1のロディジャーニに所属していた。その後、トップレベルでの評価を確立し、代表デビューを果たすまでには数年を要した。最初の招集は2004年、27歳の時だった。
一方でピオは21歳にして、インテルの主役の一人であるだけでなく、イタリア代表でも先発の座をつかんでいる。インテルとイタリア代表にとっての希望とも言える存在だ。
●ピオ・エスポジト「2年前はセリエB。今はセリエA最高のアタッカー陣たちと一緒」

