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【選手採点】インテル、ユヴェントス戦の敗因は? ブロゾビッチ、ドゥンフリースよりも低評価だったのは…

イタリアダービーは0-1でインテルが敗れる

インテルは19日に行われたセリエA第27節でユヴェントスをホームに迎え、0-1で敗れた。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

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『FcInterNews』は、出場した全員が5.0〜6.0の中に収まる幅の小さい採点。最低評価となった5は、マルセロ・ブロゾビッチとデンゼル・ドゥンフリース(とシモーネ・インザーギ監督)に付いている。

ブロゾビッチについて同メディアは「混乱していた。ブロゾビッチのいるインテルとブロゾビッチのいないインテルがあり、後者の方が間違いなく良い。普段のようなボール奪取ができず、スピードに欠け、もはや味方とのシンクロがみられない。そして後方へのパスに逃げることが多すぎる」と酷評した。

ドゥンフリースについては、「いつもどおり凡庸。1対1を仕掛けることはなく、コスティッチに苦しめられた。失点シーンでなぜ距離を詰めないのかも分からない。プレーにかかわらないようにピッチを歩き回っていたようにすら映る。バレッラでさえ彼へのパスをやめたこともあった」と記している。

同メディアがさらに厳しい評価を付けたのは審判団。ダニエレ・キッフィ主審に4.5、VAR担当のマリオ・マッツォレーニに3を付けた。これはもちろん、失点シーンの疑惑のジャッジが影響している。キッフィ主審について同メディアは「コスティッチのゴールシーンでVARの判断を4分間ピッチで待った。しばしば論理的ではない笛を吹き、抗議をする者に罰を科すことで、自分が平均以下の審判であることを証明している。ただ、悪いのは彼ではない。こういった試合で彼を起用する選ぶ側の問題だ」と切り捨てた。

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