ポルトと2500万ユーロ+転売時50%で合意
ロドリゴ・モラはローマの新加入選手となることが決定的になった。18日、ローマ・チャンピーノ空港に同選手が到着。メディカルチェックを経て、正式決定となる見通しだ。
報道によると、ローマは移籍金としてポルトに2500万ユーロを支払う。さらに、将来の転売時は移籍金の50%をポルトに支払う条件があるほか、さらに2500万ユーロを支払うことでローマが転売条項を取り消すことも可能になっている。
19歳の才能の到着にロマニスタたちは興奮しており、空港には約400人のファンが集まった。
ロドリゴ・モラとは何者か
モラはポルトの下部組織出身。2023年1月15日にセカンドチームでデビューし、15歳でポルトガルのプロ最年少デビュー記録を作った。
トップチームでのデビューは2024年9月25日、UEFAヨーロッパリーグのボデ・グリムト戦。その4日後にはプリメイラ・リーガでもデビューを果たし、初シーズンを10ゴールで終えている。年代別代表を経て、昨年にはA代表にも初招集されたが、出場機会はまだない。
ポジションはトレクァルティスタで、中央左寄りからスタートするのを好むが、右サイドでもプレー可能。ウイングタイプではなく、中央やハーフスペースでのプレーを好む。重心が低くボールキープに優れ、スピードと柔軟性を生かして狭いスペースでも相手のマークを外せる選手だ。
フランチェスコ・ファリオーリ監督率いるポルトの4-3-3では左インサイドハーフとして起用されてきたが、ローマでは本来のポジションであるトップ下での起用が見込まれると、『VoceGiallorossa』は予想している。
パウロ・ディバラとは技術的なタイプが近く、コンビ形成への期待も大きい。モラ自身、プレースタイルの面でディバラを参考にしているとされ、ガスペリーニ監督のもとで若さを生かした成長が期待されている。

