インザーギ、敗北悔やむ「シュクリニアルはプロの模範」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

退場のリーダーを責めず

インテルは23日に行われたセリエA第19節でエンポリと対戦し、敵地で0-1と敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。

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交代が遅すぎたのでは? 終盤のようにもっと早く4バックにすべきだったのでは?

「最終的にはそうできたかもしれないが、前半は苦しんでいた。相手はカンビアーギとカプートの2トップがとても機能していた。だから、同じ形を維持したかった」

3対3のカウンターでやられた。

「バランスを取るように言っていたが、こちらが良い時間帯にカウンターを浴びてしまった。バルダンツィが見事だったのものあるし、シュートは若干の運もあった。ベンチで交代の準備をしていたが、数的不利で許すべきではない失点だった」

退場のシュクリニアルに謝罪を待っているのか。

「絶対にノーだ。彼は2度ファウルをしたので見直す必要はある。あの瞬間に戸惑いはあったが、レフェリーについては言わない。シュクリニアルはいつも最高のトレーニングをして、常に模範的なプロフェッショナルだ。クラブはこの状況やほかの大事な選手の状況を解決しようと取り組んでいる」

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