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完敗認めるインザーギ、30分の2枚替えも説明

「全てのデュエルに負けていた」

インテルは18日のセリエA第7節でウディネーゼに1-3で敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後にコメントを残している。

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この日のインテルは開始直後にニコロ・バレッラの直接FKで先制したが、その後は好調ウディネーゼに試合の主導権を握られる展開に。するとインザーギ監督は30分にヘンリク・ムヒタリャンとアレッサンドロ・バストーニを下げて、ロベルト・ガリアルディーニとフェデリコ・ディマルコを投入。早い時間から動いた。

後半は悪くない時間帯もつくったが、試合を通してウディネーゼに押し込まれることが多く、終盤の2失点で逆転負け。開幕7試合で早くも3敗目という危機的状況になっている。

『スカイ』や『DAZNイタリア』に対するインザーギ監督のコメントを『FcInterNews』が伝えた。

30分の交代

どちらも警告を受けていたといういのと、ウディネーゼで全てのデュエルで勝っていたからだ。状況を変えるにはそれだけのショックが必要だった。ウディネーゼはこちらが先制したにもかかわらず、素晴らしいアプローチをしてきた。我々にとってはひどい敗北だ。ウディネーゼが勝利に値した。

交代時のバストーニの反応

完全に理解できる。ただ、あのときはやり方を変えずにチームを修正する必要があった。競争力のある2人を入れて、彼らは良い試合をした。

セットプレーでの失点

アウェーゲーム3つで9失点…。組織的なミスも個人のミスももっと減らさなければいけない。前半の先制は運がよかったが、あんな前半はあり得ない。後半の方がマシだった。ただ、あれだけCKを与えていればやられてしまう。ひどい敗戦だ。

ロッカールームの雰囲気は?昨季から引きずっているものが?

引きずっているものというのはない。ポジティブなシーズンだった。7試合で3敗もすれば、周囲から疑問の声が出るのは当然だろう。我々はみんなとともに取り組み続けるほかになり。責任を背負う最初の人間は私だ。私がもっとうまくやらなければいけない。デュエルに勝ち、もっと意欲を固めなければいけなかった

代表ウィーク明けはローマ戦とバルセロナ戦

まずは代表戦でトラブルが起きたいことを願う。4人のフィールドプレーヤーと2人のGK、そして多くのプリマヴェーラの選手でトレーニングをすることになる。まずは今日の試合で何があったのかを分析しなければいけない。

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