インテル、パレデス獲得が再浮上 高額年俸も問題なし?

フラッテージは継続

インテルがパリ・サンジェルマンのレアンドロ・パレデス獲得に動いているようだ。

インテルは今年夏、サッスオーロのダヴィデ・フラッテージを手にするつもりだ。これとは別に、もう1人の中盤を迎えたい意向で、パレデスが話題になっている。

[affi id=10]

今季終了後、インテルはアルトゥーロ・ビダルロベルト・ガリアルディーニマティアス・ベシーノの3人のうち、少なくとも2人は放出となる見通し。そのため、フラッテージだけでは足りないと考えている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、そのターゲットがパレデスだ。まだ具体的な話ではないものの、同紙は選手に違い人間からの情報として、これから動きがあるかもしれないと伝えた。

パリ・サンジェルマンで700万ユーロほどの年俸を受け取っているパレデス。この金額はインテルでは認められない。それでも、上記3人の放出で年間1000万ユーロ以上浮くはずで、パレデスの要求に近づくことはできるとみられている。

2021年冬にクリスティアン・エリクセンとのトレードでインテルに加わることがささやかれたパレデス。今度はどうなるだろうか。

[affi id=12]

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!