ミラノダービーのドローは「失点しなかったことが大事」
インテルは1日、コッパ・イタリア準決勝ファーストレグのミランと対戦し、0-0で引き分けた。ロビン・ゴセンスがデビューを振り返っている。
1月のメルカートでインテルに加入したゴセンスは、負傷を抱えての加入だった。それでもミラン戦の88分からピッチに立ち、ようやくデビューを果たしている。
ゴセンスが試合後、『インテルTV』で次のように語った。
「やっとピッチの戻ることができて、個人的には満足している。4カ月か5カ月の離脱だったからね」
「試合は厳しいものだったと思うけど、セカンドレグが残っている。今日は強いチームが相手だった。高いラインで激しいプレスをかけてきたね。僕たちはもっとスペースをうまく活かさないいけなかった。でも、こういった強いチームが相手だと、簡単なことじゃない。インテルはたくさんプレーしているから、多少の疲れがあるのは当然だ。大事なのは失点しなかったことだね。それがセカンドレグに活きてくるはずだよ」
ミラン対インテル:ハイライト動画
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