「4枚替えのときは怒っていた」 後半の内容に満足のインザーギ【サッスオーロ対インテル】

インテルは2日、セリエA第7節でサッスオーロと敵地で対戦して2-1の逆転勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後の会見や『インテルTV』、『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

●サッスオーロ対インテルの詳細

――交代で流れを変えたのは3度目

「それは私が強いチームを率いているという幸運からくるものだ。私はそれをいかさないといけないということだね。フィレンツェでもアタランタでもそうだった。レギュラーは11人じゃない。交代枠は5つあり、もっとたくさんのレギュラーがいる」

――4枚替えのときは怒っていた?

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「そのとおりだ。前半の終了時もね。アプローチは悪くなかったが、前半のラスト30分は忘れるべきだ」

――4人同時交代は初

「当初は3枚替えの予定だったが、ボガにかなり手を焼いていたから、ダルミアンも入れることにした」

「後半は立ち上がりから良かった。チームは3日おきの試合で疲労を抱える中、できる限りのことをしている。まずはそこに満足だ。ただ、7試合で4回は先制されていると思う。そこはしっかり分析していかなければいけないね」

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