パプ・ゴメス、まだ残留の可能性も。希望は国内。UAEにはノー

アタランタのカピターノであるパプ・ゴメスの去就が注目されている。

パプ・ゴメスはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との関係が悪化したと伝えられており、選手本人はSNSで別れの言葉ともとれる発信をした。

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ただ、ニコロ・スキーロ記者によると、まだ「どちらに転ぶ可能性もある」。同記者は自身のツイッターで「来週、代理人のベッペ・リーゾとアタランタのディレクター陣が話し合う。ガスペリーニとの亀裂が解決しなければ、1月に別れとなる。パプはイタリアに残ることを希望している。アラブのモンスター級のオファーにはノー」と記した。

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