移籍金を抑えた解決策は?
ニコ・パスの今夏の去就に決着がついた。イタリアメディア『スカイ』などが26日、最新情報を報じている。
コモとレアル・マドリーは25日に会談を行い、レアル・マドリーは予定通り買い戻しオプションの行使を通達した。コモが再びニコ・パスを獲得するには6000万ユーロが必要になるため、ファイナンシャル・フェアプレーに抵触する可能性があり、実現は厳しいとみられていた。
移籍金を抑えた解決策の提示
しかし、その翌日に解決策が見出された。
コモはレアル・マドリーに対して、ニコ・パスの完全移籍での獲得を熱望。新たな買い戻しオプションを設定したほか、将来の売却益の一部をレアル・マドリーに残す条件を提示した。これにより、6000万ユーロを大幅に下回る条件で完全移籍の合意に達したとされる。
選手自身の強い残留への意志
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によれば、ニコ・パスはミルワン・スワルソ会長やセスク・ファブレガス監督にメッセージを送り、残留の意思を強調。「コモに残るためにできる限りのことをしてください」と懇願していたという。
こうした選手側からの熱意もあり、コモはクラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での戦いをニコ・パスとともに臨むことになる見通しだ。
【特別企画】説明は少なく、より強い存在感を。老舗「Fumagalli」が示す大人の美学 [PR]
