マティアス・アルメイダ、監督として初の欧州挑戦へ AEKアテネ指揮官就任濃厚

インテルやラツィオで活躍した元アルゼンチン代表MF

現役時代にイタリアでも活躍した元アルゼンチン代表のマティアス・アルメイダが、指導者としてヨーロッパに戻ってくることになったようだ。

かつてラツィオ、パルマ、インテルなどで活躍したアルメイダは、2011年に現役を引退。その後、すぐにリーベル・プレート(11-12)で指揮を執っている。

アルメイダはその後、バンフィエルド(13-15)、グアダラハラ(15-18)、サンノゼ・アースクエイクス(18-)を率いてきた。

ギリシャメディアによると、アルメイダはAEKアテネの経営陣と接触し、新たな監督に就任することが決定的になった。サンノゼ・アースクエイクスとの契約が満了したあとでギリシャへ渡ることになるという。

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