ミランがバルセロナのDFジャン＝クレール・トディボの獲得に向けて本格的に動き出したようだ。『スカイ』が伝えている。
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1月の移籍市場でCBを強化したい考えのミランは、以前からトディボの獲得が噂されている。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が19日に語ったところによると、ミランは完全移籍を前提としたレンタルを打診。ただ、移籍金についてはまだ合意に達していないようだ。
バルセロナは移籍金を2500万ユーロに設定した上で買い戻しオプションを付けたい考えだと伝えられている。
一方、最終ラインではリカルド・ロドリゲスにトルコのフェネルバフチェからオファーがあった模様。ただ、フェネルバフチェがレンタルでの取引を望んでいるのに対し、ミランは完全移籍で放出したいようだ。
