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インテル、ミラノダービーで敗北。バレッラ「入り方が開幕からずっと悪い」

FW陣の緊急事態も明かす

インテルは10月31日、セリエA第10節でミランとのミラノダービーに1-3で敗れ、今季のリーグ戦で初黒星を喫した。試合後、ニコロ・バレッラが『スカイ』、『DAZNイタリア』、『インテルTV』などで、メディアに対応してコメントを残している。

バレッラが繰り返したのは、試合の入り方の問題だった。記者会見では、こう語っている。

「入り方の話をするなら、開幕からずっと欠けている。試合への入り方は、僕たちにとって良くない点だ」

「多くの試合で、ひとたび流れをつかめば後半に強さを見せてきた。でも、すべての試合がそうなるわけではないし、毎回そうはいかない。3日おきに試合があって、疲れは出る。ほかの試合をもっとうまくコントロールして、90分までもつれさせないことを学ばないといけない」

「今日はミランのほうが試合へのアプローチが良かったし、このスコアにするだけのことはした。それが僕たちの一番いい時間帯に、メニャンの大きなセーブが2本あった後に来たのだとしてもね。僕たちはお互いに向き合って、良くならないといけない」

FKにつながったミス

『DAZNイタリア』では、自身のミスから生まれたディエゴ・モレイラのFKについて問われた。

「(悔いは)ある。あの時間帯は僕たちにとっていい流れだったから。同点にもできたかもしれない。FKは五分五分だ。今は運もなくて、ミスをするたびに代償を払っている」

攻撃陣の「緊急事態」

この試合でインテルが2トップを採用しなかった事情も語っている。

「言い訳ではない。姿勢が一番大事で、システムより前にすべてがそこにあるという前提だ。でも僕たちは緊急事態だった」

「ラウタロがいなくて、ピオ・エスポジトは週の間に熱を出し、ボニーは39度の熱がある中でプレーした。FWはマルクス・テュラムは1人だったんだ。ライン間の選手を使ってもっと助けるべきだったけど、1トップだとペナルティエリアの中で何かが足りない」

『スカイ』では、「前線にフレッシュな交代選手がいなかったことが、ミステルの選択を左右した」と話し、「ライン間で違いをつくれると気づくのが遅かった。でもシステムは関係ない」と付け加えた。

ダービーへの「苦手意識」

記者会見では、ミラノダービーへの苦手意識を問う質問も出た。

「逆の立場も経験している。ダービーで何度も続けて勝ったこともある。周期的なものかは分からないけど、最近はベストな形で臨めていない。いいプレーをして負けたダービーもあれば、悪いプレーで引き分けたダービーもある。でも、ダービーでの僕たちは浮き沈みが激しすぎる」

最後に、3日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のフェイエノールト戦に向けてもコメント。『インテルTV』でこう述べた。

「とにかく進むだけだ。すぐに立ち上がらないといけない。試合が詰まっているから、体と心のエネルギーをできるだけ回復して、次の試合に万全で臨まないと。今夜は傷が痛むだろうけど、明日からはもう次の試合のことを考え始めないとね」

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