守備に加えて攻撃でも結果を出し始めたスペイン人DF
ミランのDFマリオ・ヒラが好調だ。『MilanNews』は19日、「走り、戦い、ゴールも決める」と評し、今季ここまでの活躍を絶賛した。
アモリムの3バックに適した特徴
夏のメルカートでラツィオから加入したスペイン人DFは、ここまでセリエA全試合に先発で出場し、安定感を見せつけている。そして、第7節のアタランタ戦ではミラン加入後初ゴールを決めた。
『MilanNews』は、ルベン・アモリム監督の独特な3バックにおいて、ヒラは完璧な存在だと主張する。
「長い距離でのプレーに強みがあり、脚力と走力に優れる。チームがこれまでにもあったように、前がかりになりすぎた場面で、戻りながら相手を追うのも得意だ。これがアモリムのサッカーであり、強く明確なアイデンティティがある」
もともとラツィオ時代から走力と技術においてリーグ屈指と評価されてきた。現代的なDFで、まだ通常の進化の途上にあるミランにも、素早く適応した。
弱点は?
同サイトが挙げる唯一の欠点は、体力面だ。軽快で速い、テンポの高いサッカーを展開するため、ヒラは「すべてを出し切る」傾向がある。そのため、試合終盤に足をつるなどすることが少なくない。
後半ラスト10分は、ミランにとって危険な時間帯だ。「ヒラがいない、もしくは抜けている状況で、しばしば失点したり、無駄なカウンターを受けたりしている」と指摘した。
サン・シーロでの初ゴール
アタランタ戦では、クルヴァ・スッドの前でヘディング弾を決めた。
アタランタ戦でサン・シーロで決めたヒラのゴールは、ヒラという選手をそのまま表していると同サイトは書いている。力強く跳び、正確に合わせ、全身全霊で喜ぶ、まさに彼らしいゴールだった。
安定した守備に加えて、ゴールも決め始めれば、ミランは守備でも、完全なトッププレーヤーを手に入れたことになる。
昨季途中から獲得に動いていたの加入はヒラは、今夏の補強でここまで一番の“アタリ”と言えそうだ。
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マリオ・ヒラのミラン初ゴール

