スタメン発表の時点で嫌な予感…?
ミランは16日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第1節でベンフィカと対戦し、0−2で敗れた。『スカイ』のコメンテーターであるファビオ・カペッロが、ミラン全体を酷評している。『MilanNews』が伝えた。
ハッチンソンとシセの先発起用
「ラビオやプリシッチを外してハッチンソンとシセを起用しても、彼らが仕掛けることも背後へ抜けることもないのでは厳しい」
守備のもろさ
「アモリムはプレスや前線での回収について語っているが、相手のベンフィカがアグレッシブだった一方で、今夜のミランにはそれが一切見られなかった。このミランには新しい要素が何も見られず、守備陣には深刻な問題を抱えている。彼らがチャンピオンズリーグ出場権を逃したのは、守備のやり方を知らないからだ。今夜も相手がカウンターを仕掛けるたびにそれが露呈していた。彼らは守備における適切な間合いや対応を見出せていない」
システムに関する問題点
「ただ『だらだらとボールを回しているだけ』の選手が多すぎる。工夫された展開や素早い展開、あるいはサイドチェンジすらない。今のミランは形だけのプレーに終始している。現在、2トップでプレーしている唯一のチームはインテルだ。我々は2人のストライカーを並べて戦えるということを忘れてしまったのだろうか?」
試合前から首を傾げていたカペッロ
カペッロは、試合前から、ルベン・アモリム監督の先発に疑問符を付けていた。
「ひとつ問いたい。アモリムは自身が指導している選手たちの価値や、違いを生み出せる選手が誰なのかを理解しているのだろうか?」
「彼の采配には驚かされている。選手たちの価値や、彼らをピッチ上のどこに配置すべきかをまだ理解できていないのではないか。多くの試行錯誤を繰り返してきたが、彼が対戦相手の力だけでなく自分の選手たちの価値も正しく把握し、適材適所で起用してくれることを願うばかりだ」
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