本人は手応えを感じ、メディアは絶賛。アモリムも賛辞
12日に行われたセリエA第4節のラツィオ対ミランは、2−2の引き分けに終わった。
セリエAの上位対決となったこの一戦は、前後半で展開が大きく分かれる激闘の末、2-2の引き分けに終わった。
ミランは前半に2失点して折り返す厳しい展開となったものの、ルベン・アモリム監督は、ハーフタイムにディエゴ・モレイラ、ユヌス・ムサ、クリスティアン・プリシッチの3人を同時投入して試合の流れを変えにいく。
後半に入ると自陣に引くラツィオに対し、ミランが攻勢を強め、パブロヴィッチやプリシッチのシュートがマンダスを脅かした。
実を結んだのは65分、プリシッチのクロスにファーサイドへ飛び込んだモレイラが鮮やかな左足ボレーで合わせて1点を返す。さらにわずか2分後の67分、再びモレイラがエリア外から左足のボレーシュートを叩き込み、一気に試合を振り出しに戻した。
モレイラ「良いインパクトを残せた」
ミランを窮地から救ったモレイラは試合後、『テレロンバルディア』と『スカイ』のインタビューで「うれしいけど、大満足とはいえない。やっぱり勝ちきりたかったから。でも、良いインパクトを残せたと思っている」とコメント。前半のパフォーマンスについては「試合は毎回違うし、こういうこともある。監督がハーフタイムに僕たちを鼓舞して、フレッシュな選手を入れてエネルギーをもたらした。僕たちはファミリーだ。お互いのために戦うよ」と語った。
また自身のポジションについては,「左でもプレーできると思うし、前にも言った通り右でも左でもプレーできる。監督に与えられた場所なら、右でも前線でも、全力を尽くしてチームのために最善を尽くすだけだ。トレーニングから全力を出す。先発だろうが途中出場だろうが、出番を決めるのは監督だ。ピッチに立ったら全力を尽くす、それが僕という人間だ」と述べた。
ニューヒーロー・モレイラに高評価
スポルトメディアセット:7.5 – 前半のミランに欠けていた無鉄砲さを求められてピッチに入ると、左サイドからの高速の仕掛けで試合に影響を与えたいという強い意志を見せた。そして実際に、驚くべき形で試合を決定づけた。まずはプリシッチのクロスから見事なボレーシュートで2-1とすると、直後には左足の強烈なミドルをゴール隅へ突き刺した。守備の局面でもチームを大きく助けた。
MilanNews:8 – 多くのファンが望んでいた左サイドに入り、文字通り相手防衛陣に穴を開けた。スピードに乗った彼を止める術はなく、そこから2つの素晴らしいゴールを叩き出した。
アモリム監督は試合後の会見で、「モレイラは左サイドで非常に優れたパフォーマンスを見せてくれた」と称賛。「彼はストラスブール時代に左でプレーした経験がある。我々は選手たちの特徴を熟知しているため、このポジションは今後も再現されるはずだ」と述べ、今後も左サイドで起用するつもりであることを認めた。
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