3年前の売却条項が発動へ、移籍金総額は1億ポンドに到達
サンドロ・トナーリがトッテナムへ移籍することで実質合意に達した。イギリス複数メディアが報じたところによると、トッテナムとニューカッスルのクラブ間交渉が最終合意に至り、移籍金は800万ポンド+ボーナスの総額1億ポンド(約1億1600万ユーロ)となる。
この大型移籍の成立に伴い、ミランが巨額の資金を手にする見通しとなった。
ミランは2023年にトナーリを6000万ユーロでニューカッスルへ売却した際、将来の移籍金の10%を受け取る契約を結んでいた。今回の取引が成立すれば、ミランには次回売却条項に基づいた恩恵がもたらされることになる。
トナーリの移籍金総額1億ポンドは、イタリア人選手の歴代最高額を大きく塗り替える。これまでの最高額は、2025年7月にアル・カーディシーヤへ移籍したマテオ・レテギの6000万ユーロ超とされていたが、今回のディールはそれを大幅に上回る歴史的な規模となった。
プレミアリーグでのキャリアを継続することになるトナーリは、数時間以内にも2032年までの契約にサインする予定で、年俸は1200万ユーロに達するとみられている。
【特別企画】説明は少なく、より強い存在感を。老舗「Fumagalli」が示す大人の美学 [PR]
