CL出場権を逃したアッレグリ、辞任問われるも「冷静に分析を」

「順位は妥当。選手たちに責任はない」

ミランは24日のセリエA最終節でカリアリに敗れ、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が試合後の会見と『DAZNイタリア』のインタビューでコメントを残している。

この試合結果の原因

「残念ながら結果を変えることはできない。ホームで5敗もしたのだから、今の順位は妥当だ。試合の入りは良かったが、先制したことで気が緩み、結果を手にしたと思い込んでしまった。チームとしての守備が非常に悪かったが、選手たちを責めるつもりは全くない。CL出場権獲得のために、我々はできる限りのことをやった」

今後の進退への影響

「今はただ悔しく、腹立たしい気持ちだ。ジェノア戦で持ち直した後だっただけに、このような敗戦は誰も予想していなかっただろう。だが、どれほど悔しく、大きな失望を味わおうとも、受け入れなければならないのがカルチョであり、スポーツだ。シーズン全体がどうであったかを評価する必要がある。選手たちは1年間、持てる力をすべてピッチで出し切ってくれた。彼らを責める理由は一切ない」

ミラノダービー以降の6敗

「明確な原因を突き止めるのは難しい。我々はミスを犯し、私自身も何かを見誤ったのだろう。一度は立て直したのだが。シーズン終了時に評価を下す際、結果によって意見がどちらかに傾くのは当然のことだ。シーズン全体を正しく評価するためには、冷静にならなければならない」

この試合における執念の欠如と、防げるはずだった失点

「間違いなく、この試合では精神的な部分が大きく影響した。失点の場面ではあまりにも受け身すぎた。このようなことは今までなかった。ジェノア戦の方がまだ精神的に戦えていたが、今日はそれができなかった」

辞任への言及

「今この場で試合の分析や技術的なミスを指摘することに意味はない。ミスがあったのは確かだ。しかし、すべてが終わった今、冷静かつ冷徹に全体を分析する目を持たねばならない。チームが5位に終わったのであれば、それが我々の実力だ。我々は最大限の力を尽くしたのだから、選手たちに苦言を呈することなど何もない」

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