ミランなどがスタンバイ
ユヴェントスのドゥシャン・ブラホビッチは、去就決定までもう少し時間が掛かりそうだ。マッテオ・モレット記者が29日に現状を伝えた。
ブラホビッチは現在、ユヴェントスとの契約が最終年で、契約更新の行方が注目されている。モレット記者によれば、ユヴェントスとの交渉は停滞中だ。
代理人を務める父親の存在がカギ
代理人としての仕事は実質的に父親が担当しており、こちらがネックになっているという。
両者は5月に交渉を再開する予定だが、選手側には現時点で年俸条件の引き下げや、代理人コミッション料の譲歩を検討する姿勢は見られない。
対するユヴェントス側は、負傷離脱のリスクが懸念されるブラホビッチに対し、これ以上の予算を投じることには慎重だ。選手側の歩み寄りがなければ、契約延長を強行する意図はないとみられている。
ミランら国内ライバルが関心
ミランなどがこの膠着状態を受けて獲得に動くこともあり得る。ただ、ミランとしても高額年俸は障壁だ。ナポリやローマの関心もあるが、こちらはブラホビッチが興味を持っていないという。
ブラホビッチも、現在設定している高額年俸が原因でイタリア国外のビッグクラブから具体的なオファーが届いていないという自覚はあるという。
選手側が条件を緩和すれば、移籍に向けた動きが一気に加速する可能性を秘めている。
欧州の多くのクラブが、ブラホビッチとその家族が下す決断を待ちながら、その動向を注視している。
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