ミランGKジャンルイジ・ドンナルンマが、30日のサンプドリア戦でのミスを嘆いた。『DAZN』イタリア版に対するコメントを『MilanNews』が伝えている。
開始直後のパスミスで相手に決勝点をプレゼントしてしまった形のドンナルンマは、当然落胆している。試合後、次のように話した。
「チームメートのサポートに感謝している。みんなに申し訳ない。誰だってミスをすることはあり得るけど、勝ち点1すら取ることができなかった。ウディネーゼ戦に切り替えないとね」
「去年、僕は難しい時期を過ごした。その時期を乗り越えたんだ。このミスだって…。GKはこういうポジションだ。止まることはできない。常に顔を上げて、次の試合に向かって行かなければいけない」