「ブラヒム・ディアスはチャルハノールの100倍」 メシアスにも期待するアルタフィーニ

過去にミランとユヴェントスの両クラブでプレーした経験があるジョゼ・アルタフィーニ氏が、『リベロ』のインタビューでミランのトップ下について話した。『MilanNews』が取り上げている。

ブラジル人のアルタフィーニは、ミラン在籍時にイタリア国籍を取得。イタリア代表としてもプレーした。

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同胞のジュニオール・メシアスについては「ブラジル人は何も恐れない。10人だろうと10万人のティフォージがブーイングをする環境でも、違いを感じずにプレーできる。ちょっとしたことで大袈裟にやりがちなところはあるが、ファンタスティックな持ち味があるよ。ミランはメシアスを信じて大丈夫だ」と期待を寄せた。

また、トップ下ではハカン・チャルハノールが去り、ブラヒム・ディアスがその役割を背負っている。ディアスは開幕から好調だ。

アルタフィーニは、「私はブラヒムが100倍好きだ。あの位置で何よりも大事なのは、相手の守備を狙う選手で、私からみて彼はそうしている。私が監督なら彼に期待するね。ハカンは違った。ディアスは常にDFに対して仕掛けていて、困難にさせている。ユヴェントスでディバラやクアドラードがやっているようにね」と述べ、現10番を推した。

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