ミランがメルカートの方針を変更する可能性があるという。『スカイ』の報道を『MilanNews』が伝えた。
ハカン・チャルハノールを失ってトップ下補強に動いているミランだが、なかなか交渉がまとまらずにいる。そこで、トレクァルティスタではない中盤を取るという選択肢が浮上しているそうだ。
ルカ・マルケッティ記者は「ミランはプログラムを変えるかもしれない。トレクァルティスタではなく、攻撃的なサイドの選手を獲得する可能性がある。2人のMFを獲得した場合はなおさらだ」とコメント。「特にミランにとって興味深いのは、モハメド・ダラミ。2002年生まれのコペンハーゲンの選手で、ミランは過去に情報を問い合わせたことがある選手だ」と述べた。
ダラミは、コペンハーゲンの下部組織で育った19歳の選手で、U-21デンマーク代表でプレーしている。
