「ゴールとの関係がぎくしゃく」
ユヴェントスのランダル・コロ・ムアニは、好調と不調を繰り返している。『TuttoJuve』が27日に論じた。
コロ・ムアニは、今季のユヴェントスの得点力欠如の象徴のように扱われている。ただ、最近はアタランタ戦で相手の守備を切り裂き、カリアリ戦ではゴールを記録した。
しかし、第8節のレッチェ戦では再び沈黙し、どちらが本物のコロ・ムアニなのかと話題になっている。
1〜2試合続けて好調でも、その次の試合ではかなり不調に陥る。コンディション以外に理由がありそうだ。
『TuttoJuve』は、あえて挙げれば、「ゴールとの関係がぎくしゃくし始めていることくらいだ」と表現した。
ユヴェントスのFWは得点を求められる立場にあり、決められなければ周囲とメディアの批判が絶えない。
しかし、始まり、再び動き出し、そしてまた最初からやり直すこのループは、当事者のためにならないと『TuttoJuve』は指摘する。
同メディアは、コロ・ムアニがルチアーノ・スパレッティ監督が望むようなボール保持と優位性による戦い方には向いていないと改めて記した。とりわけ、相手が引いて守備に人数を割くタイプだと、仕掛けるスペースが限られ、コロ・ムアニは持ち味を発揮するのが困難になる。
ただ、スペースのある相手、もしくは試合展開になれば、コロ・ムアニの強みが前面に押し出され、途端に相手の脅威になる。
『TuttoJuve』は、コロ・ムアニの浮き沈みに理解をしつつも、「願わくば、格下相手にもっとゴールが増えれば望ましい」とし、得点数が増えれば、沈黙した試合の後でも、ここまで酷評されることは減るのではないかとの見解を示した。

