ミラノダービーを目前に、頼れる男が調子を上げる
ミランのクリスティアン・プリシッチが、25日のウディネーゼ戦で値千金の先制点を挙げた。 『MilanNews』は、「ミランで最も頼れる存在の一人が、ようやくかつてのプリシッチになった」と評価している。
プリシッチは今季セリエA5試合で2ゴール1アシストと、まだ本来の水準ではない。それでも『MilanNews』は、今季ここまでの働きでプリシッチがチームの軸であることを示してきたと見ている。
2025/26シーズン後半戦にゴールがピタリと止まったプリシッチは、第5節のレッチェ戦で見事なゴールを決めた。前回のゴールから9カ月ぶりだった。
その後、アタランタ戦でも好パフォーマンスを見せ、続くウディネーゼ戦では、調子が上向きであることを確信させた。
モドリッチが演出した先制点
先制点は、ルカ・モドリッチの素早いフリーキックから生まれた。敵陣中盤から蹴られたボールに、モドリッチが抜け出したプリシッチへ完璧なパスを通した。
プリシッチは飛んできたボールを、レッチェ戦と同様に空中で見事に収め、冷静にGKオコエを破った。
『MilanNews』は、この得点を駆け引きと技量が合わさった、簡単でも平凡でもない一撃と評価。こうしたプレーに本来の水準へ戻ったプリシッチの姿が表れているとした。
ダヴィデ・バルテザーギを生かした決定機
同メディアは、ウディネーゼ戦のプリシッチの内容を試合を通じて効果的だったと評価している。走力、球際の攻防、ドリブル、得点、アシストにつながるプレーが並んだ。
前半はダヴィデ・バルテザーギを2度決定機に導き、後半もウディネーゼの守備陣にとって厄介な存在であり続けた。
プリシッチは復調したのか。『MilanNews』は、そう言って差し支えないと評価し、今後のさらなる活躍に期待を寄せた。

