ラツィオ戦後に内部で衝突
ユヴェントスはセリエA第7節のラツィオ戦に完敗した。ホームのスタンドからはブーイングもあり、チームには緊張が走っている。『TuttoJuve.com』が19日に伝えた。
特に話題となっているのは、試合後のインタビューだ。ブレーメルがチーム批判ととれる発言をすると、ルチアーノ・スパレッティ監督がそのブレーメルに疑問を投げかけた。
スパレッティは、次のように述べている。
「ブレーメルが分析をするのはいいが、彼もまた試合の当事者だ。私がスタンド(ベンチ入り禁止処分だったため)からそうであったのと同じように。個人としては、チームについて語る前に、まず自分自身について語らなければならない」
新契約を望んでいたのか…
『TuttoJuve.com』によると、ここ数カ月、ユヴェントスではさまざまな契約更新の話が前面に出ている。その一方でブレーメルは現状維持だ。年俸は600万ユーロと十分に高額だが、加えて5500万ユーロの契約解除条項がある。
それとも退団か
夏のメルカートで、ブレーメルは新天地を求める可能性もあった。
ユヴェントスにおいて、手放せない選手はケナン・ユルディズだけで、それ以外の選手、特に売却益をもたらす選手は、放出の可能性があった。ブレーメルも含めてのことだ。ただし、具体的なオファーはなく、ブレーメルは代理人を変えることを決めた。
同メディアは、ブレーメル本人が、ユヴェントスが自身にとって正しい場所であるか確信を持てない状態なのではないかとの見方を示し、いまは移籍へ気持ちが傾いている可能性がある。
ブレーメルは2024年夏、リヴァプールやトッテナムが強い関心を示していたが、クリスティアーノ・ジュントリが市場から外すことを決めた。
現在はマヌエル・ロカテッリの離脱もあってキャプテンマークを巻くことが多いブレーメルだが、リーダーとしての資質に疑問を持つ声もあり、フラストレーションはかなり高まっていることが想像できる。
●「ユヴェントスは数年前とは違う」ブレーメルが大敗後に指摘 スパレッティの反応は…(2026/10/19)

