インテル加入も噂されたトルコ代表DFが電撃移籍
ユヴェントスは16日、ローマとの契約を満了してフリーとなっていたトルコ代表DFゼキ・チェリクの獲得を正式に発表した。
2029年までの長期契約
クラブの声明によると、ユヴェントスはチェリクと2029年6月30日までの契約を締結した。今回の契約締結に伴い、100万ユーロの付随費用が発生し、今シーズン中に支払われる。
1997年生まれのチェリクは、リールで4シーズンを過ごしフランスリーグ制覇などに貢献した後、2022年にローマへ移籍した実績を持つ。
2025/26シーズン終了後の新天地は以前から注目を集めており、インテルなどが関心を持っているとされてきたが、予期せぬタイミングで予期せぬクラブが獲得を発表した。
ローマと契約満了、トルコ復帰もあり得た中で…
『TuttoJuve』によると、今回の取引はジョヴァンニ・カルネヴァーリとリッキー・マッサーラの新幹部陣による電撃的なアプローチによって実現した。
ユヴェントスは昨年12月からチェリクに関心を示していたという。
ローマを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はチェリクの引き留めを望んでいたとされる。3バックの右CBや右サイドバック、ウイングバックなど複数の役割をこなすチェリクはチームでレギュラーとして活躍していたが、クラブ側のコスト削減方針に対し、チェリク側は大幅な昇給を求めて年俸400万ユーロ付近を要求していた。これまで年俸200万ユーロを受け取っていたチェリク側とローマとの経済的な乖離は大きく、交渉は決裂した。
フリーでのトルコ復帰も視野に入れていたチェリクに対し、ユヴェントスは年俸250万〜300万ユーロのオファーを提示し、合意に至った。
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