ユヴェントス、オペンダ買取決定 来季は国外レンタルか

不振が続くベルギー代表アタッカーに総額4470万ユーロ

ユヴェントスは、ロイス・オペンダを完全移籍で獲得することが決まった。『TuttoJuventus』などが13日に報じた。

条件達成により買い取り義務が発生

昨年夏にライプツィヒからレンタルで加入したオペンダには、一定条件達成で完全移籍が義務化する条件がついていた。その条件がセリエA10位以内というもの。第32節の結果を受けて、これが数字の上で確定したため、買い取りも決まっている。

ユヴェントスはレンタル料として330万ユーロを支払っていたのに加え、今後4年間で買い取り費用として4060万ユーロを4年間で支払う。さらに80万ユーロのボーナスが発生しており、総額4470万ユーロの取引だ。

構想外による不透明な将来

完全移籍が確定した一方で、オペンダの将来は不透明だ。今季のセリエAでは23試合に出場し、わずか1ゴールと期待を裏切る結果に終わっている。

『ラ・スタンパ』の報道によれば、同選手はルチアーノ・スパレッティ監督のプロジェクトにおいて構想外となっている。クラブ側はすでに放出に向けた調整を開始しているという。

しかし、ユヴェントスでのパフォーマンス低下により、市場価値が下落している現状では、希望額での売却は困難を極める。そのため、クラブはイタリア国外のクラブへ期限付き移籍させ、新天地での活躍を通じて市場価値を回復させた後、高値での売却を目指す方針だ。

まずは2026 FIFAワールドカップにベルギー代表として出場し、そこで価値を高めることが期待されている。クラブとしては、4000万ユーロを超える多額の投資を少しでも多く回収したい構えだ。

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