2025/26シーズンは安定感を欠いたイタリア屈指のサイドバック
ユヴェントスが、アンドレア・カンビアーゾの放出を容認するかもしれない。『トゥットスポルト』が27日に報じた。
かつてマンチェスター・シティ移籍が目前のところまでいったカンビアーゾは、2025/26シーズンのパフォーマンスが振るわなかった。インテル戦でゴールを決めるなど、インパクトを残すことはあったものの、年間を通じて安定感を欠いた印象が拭えない。
特にトリノとのダービーマッチで露呈した守備面での大きな課題は、彼の立場を絶対的なものから一転させる要因となったとされる。
そのため、同紙によれば、現在のユヴェントスにおいて、カンビアーゾはもはや「非売品」の扱いではない。
インテルが再生の舞台を提供か。セスク率いるコモも注視
そこで、早速複数のクラブがカンビアーゾの獲得に関心を示している。その筆頭がコモだ。
コモは来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)参戦に向けて、登録リストにおける「自国育成選手」の枠を充足させる必要性に迫られている。カンビアーゾはセスク・ファブレガス監督のスタイルにあった戦力で、イタリア人ということもある。
また、インテルもカンビアーゾの能力を高く評価しており、「再生の機会」を与える準備があるという。
そのほかでは、まだ具体的な話ではないものの、バルセロナが簡易的な情報収集を行ったとされる。
ユヴェントスは、関心を示す各クラブの動向を静観している。カンビアーゾを売却することで得られる移籍金で新戦力を迎えることも視野に入れ、適切なオファーがあれば交渉に応じる構えのようだ。
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