サレルニターナに快勝
7日にセリエA第21節のサレルニターナ対ユヴェントスが行われ、アウェーのユヴェントスが3-0で勝利を収めた。
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ユヴェントスの減点処分があり、勝ち点の上ではわずか2差という両チームの対戦。ユヴェントスはカンピオナートで3試合勝てていないが、それでもやはり主導権を握った。
26分、ブラホビッチのPKで先制したユヴェントスは、その後ミレッティが負傷で交代を余儀なくされるアクシデントもあったが、前半終了間際にコスティッチのゴールで加点に成功した。
サレルニターナは早い時間に1点を返して望みをつなぎたいところだったが、ユヴェントスが後半立ち上がりにトドメ。47分、ファジョーリが敵陣で相手の横パスをインターセプトすると、そのまま持ち上がってスルーパス。これをブラホビッチが決めて3点差とした。
余裕のあるユヴェントスは、このリードを最後まで維持して、3-0で勝利。リーグ戦4試合ぶりの勝利を手にした。
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