ユヴェントスのウルトラスがボヌッチを痛烈非難「インテルでもミランでも…」

「リーダーだったことは、これまでもこれからもない」

ユヴェントスのクルヴァが、レオナルド・ボヌッチへの不信感を公にした。『クルヴァ・スッド・ユヴェントス』が、フェイスブックで公式声明を出している。

不振が続く中でモンツァにセリエA初勝利まで献上してしまったユヴェントス。ティフォージの怒りはクラブ、メディアとさまざまな方向に向けられているが、特にボヌッチに対しては厳しい姿勢を取っている。

『クルヴァ・スッド・ユヴェントス』は、複数サポーターグループの連名で、カピターノを攻撃する声明を出した。

特に敗戦後のリアクションには大いに不満があるようで、「我々は到底理解できない。負けておいて、微笑ましい光景を演出している。というより、リーダーであることを自任する人間が犠牲者のように振る舞う馬鹿げた光景を見せられている」と指摘。「ボヌッチはリーダーだったことが一度たりともなく、これからもない。インテルでも、トレヴィーゾでも、ピサでも、バーリでも、ミランでも、ユヴェントスでも……。これからもそのような日はこないだろう。彼に迎合するほかの選手も同じだ」と厳しい言葉を向けた。

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!