ユヴェントス、ブラジル代表ウインガーに関心 高額移籍金がネック?

アヤックスで活躍中のアントニーを狙う

ユヴェントスがアヤックスのFWアントニーに強い関心を示しているという。

U-23ブラジル代表として東京五輪に出場したアントニーは、ブラジルA代表も済ませている22歳のウインガー。今季のアヤックスではエールディビジとチャンピオンズリーグで合わせて30試合に出場し、10ゴール8アシストという結果を残している。

『トゥットスポルト』によると、ユヴェントス内ではスカウト部長のマッテオ・トニョッツィらが高く評価しており、クラブ内でその評価を共有しているとのこと。ただ、有力な若手だけに移籍金は安くなく、6000万〜7000万ユーロが必要になるようだ。

もちろん、ユヴェントス以外にも興味を持っているクラブはおり、特にマンチェスター・シティとバイエルン・ミュンヘンが積極的に動いているそうだ。

パウロ・ディバラの放出で攻撃陣の再編成が必要になる見込みのユヴェントス。アルバロ・モラタの去就によって、どのような選手を獲得するかも変わってきそうだ。

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