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「ディバラのターニングポイントは1月だった」

ブラホビッチ獲得でユヴェントスは別の道を選択

ユヴェントスのパウロ・ディバラは、今シーズンでクラブを去ることが濃厚になった。昨年11月に契約延長で合意していたものの、その後方向転換。ターニングポイントはどこだったのだろうか。

ディバラの代理人らは21日にユヴェントス首脳陣と会談を行った。その結果、交渉は進まず、別れの道を選ぶことが確実になったとみられている。

『スカイ』の中でマッテオ・マラーニ記者は次のように語った。

「ディバラの代理人たちにとっては、会談前から結論は出ていた。当然といえば当然だ。ディバラはチームの中心であることを望み、そう感じることができるものを求めていた」

「ターニングポイントは1月だったと思う。ユヴェントスはブラホビッチ獲得に大金を投じた。そこで別の道を選んだ。秋の時点ではディバラを中心にチームをつくり、彼の未来もそこにあるものと考えられていた。それから全て変わったんだ」

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