ユヴェントス、ザカリアは20日間〜1カ月の離脱 中盤が緊急事態

CLやビジャレアル戦やインテル戦にも影響か

ユヴェントスは28日、デニス・ザカリアの検査結果を発表した。約20日間の離脱とクラブ公式サイトに記している。

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エンポリ戦で負傷交代したザカリアは、左ももの内転筋を痛めていることが確認された。クラブ公式サイトは全治20日間程度としているが、『スカイ』は約1カ月と伝えている。

中盤は3人に

いずれにしてもユヴェントスの中盤が厳しい状況であることは確かだ。ウェストン・マッケニーが中足骨の骨折で全治2カ月となっているため、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が起用できるのは、マヌエル・ロカテッリ、アルトゥール、アドリアン・ラビオの3人ということに。しばらくはこの中から決断することになる。

ユヴェントスは2日にコッパ・イタリア準決勝でフィオレンティーナと対戦。その後、カンピオナートでは比較的容易に相手との対戦が続くが、3月16日はビジャレアルとのチャンピオンズリーグがある。4月頭にはインテルとのイタリアダービーも控えており、指揮官は離脱者が早く帰ってくることを願っているはずだ。

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